ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラペンダントの重ね付けをご紹介します。
スウィートアルハンブラとヴィンテージアルハンブラの違いについてはこちらで記事にしています▼
>>>スウィートアルハンブラとヴィンテージアルハンブラの違い
ニシトキコ
ヴァンクリーフ&アーペルといえば、一番有名なのはアルハンブラのデザインではないでしょうか。
コリブリくん
今回は、ヴィンテージアルハンブラとスイートアルハンブラのペンダントの重ね付けについてお伝えします。
「重ね付け」と書きましたが、「重ねづけ」でしょうか?ほかの記事では「重ねづけ」の表記にしていますが、この記事では「重ね付け」のままにしています。
目次
ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラとは
アルハンブラのデザインは、四つ葉のクローバーからインスピレーションを受けています。幸運を呼ぶアイコンなんですね。
そんなアルハンブラは1968年の誕生から、2018年に50周年を迎えました。
上の写真のペンダントはヴィンテージアルハンブラです。クローバーの形のマザーオブパール(白蝶貝)の周りを、イエローゴールドのビーズが縁取っています。
ニシトキコ
そして、スウィートアルハンブラのコレクションは2007年に登場しました。スウィートアルハンブラはヴィンテージアルハンブラより一回りほど小さいシリーズです。
関連記事>>>スウィートアルハンブラとヴィンテージアルハンブラの違い
ヴィンテージアルハンブラペンダントだけでも十分可愛いけれど
ホワイトマザーオブパール(白蝶貝)のヴィンテージアルハンブラのみで着けるとこんな感じになります。
ひとつ着けただけで、十分可愛いです。
ニシトキコ
アルハンブラペンダントの重ね付け
アルハンブラペンダントはひとつで着けただけでもちろん可愛いですが、重ね付けも可愛いです。
ニシトキコ
スウィートアルハンブラ(ホワイトマザーオブパール)と重ね付け
同じアルハンブラデザインをサイズ違いで着けると、奥行きが出る感じがします。
同じモチーフのサイズ違いなので、まとまりがあります。
スウィートアルハンブラパピヨン(ホワイトマザーオブパール)と重ね付け
クローバーの周りを蝶が飛ぶイメージになります。
ニシトキコ
地金もイエローゴールドで同じ、素材もマザーオブパールで同じで、統一感はありつつもデザインが違うため動きが出ています。
蝶が斜めに付いているのが飛んでいるようでいいですよね。
スウィートアルハンブラ(カーネリアン)と重ね付け
赤と白のコントラストがはっきりしています。
ヴィンテージアルハンブラとスウィートアルハンブラで石の色が違うため、カーネリアンの赤がより引き立って見えます。
カーネリアンのスウィートアルハンブラは、地金部分がピンクゴールドでできています。しかし、イエローゴールドのアルハンブラと組み合わせても特に違和感はありません。
ニシトキコ
今回組み合わせたアルハンブラペンダントのこと
今回使用したペンダントは4種類です。
・ヴィンテージアルハンブラ(ホワイトマザーオブパール)ペンダント
一番定番のホワイトマザーオブパールのヴィンテージアルハンブラペンダントです。
・スウィートアルハンブラ(ホワイトマザーオブパール)
ヴィンテージアルハンブラはチェーンが直接モチーフにくっついていますが、スウィートアルハンブラはペンダントトップのようになっていて、モチーフがチェーンの上で移動します。
・スウィートアルハンブラパピヨン(ホワイトマザーオブパール)
ネックレスチェーンに対して斜めに蝶が付いているのがポイントですよね。
それによって蝶が飛んでいるように見えます。
・スウィートアルハンブラ(カーネリアン)
赤色はカーネリアンです。
透けているので、光に透かして見た時と肌に乗せた時で色が変わって見えます。肌に身につけると濃い色になります。
地金はピンクゴールドです。
組み合わせることで新たな楽しみが生まれる
今回は、アルハンブラペンダントの重ね付けをご紹介しました。
アルハンブラペンダントはひとつで着けても十分素敵なんですが、重ね付けも楽しみたいなと思って今回記事にしました。
コリブリくん
ニシトキコ
アルハンブラコレクションは組み合わせによって新たな表情が出るのが好きです。これからも組み合わせを楽しんでいきたいです。