ハチドリのブローチが気に入っているので、ちょっとしたお呼ばれのときにブローチをバッグに付けたいと思いました。でも、最初はブローチを付けるのに適したバッグの素材がなかなか思いつかず。
ニシトキコ
コリブリくん
今回はヴァンクリーフ&アーペルのハチドリのブローチをバッグに付けたときのことをお伝えします。
ヴァンクリーフ&アーペルのハチドリのブローチ
ヴァンクリーフ&アーペルのハチドリのブローチがとても気に入ってます。下の写真がハチドリのブローチです。

ハチドリのブローチ
ハチドリのブローチは、ヴァンクリーフ&アーペルのラッキーアニマルズのコレクションのひとつです。
羽のブルーはラピスラズリ、胴体のグリーンはマラカイト、周囲はイエローゴールドのビーズで縁取られています。尾羽もゴールドビーズで表現されています。
ニシトキコ
コリブリくん
ニシトキコ
ハチドリは英語だとhummingbird(ハミングバード)ですが、ヴァンクリーフ&アーペルがフランスのジュエリーブランドなのでフランス語の名前にしました。
ハチドリをクラッチバッグに付けたい!
さて、とあるちょっとしたお呼ばれのときのこと。
自分自身が身に着けるジュエリーのコーディネートを考えていたところ、そのとき思いついたコーディネートでは、ハチドリのブローチを着けるとほかのジュエリーとのバランスが良くないように感じました。
ニシトキコ
うーん・・・
あ!バッグに付けたら身体から離れる分ごちゃごちゃしにくくていいんじゃない?
というわけで、当日持っていくバッグにハチドリを付けていこうと考えました。
さあ、どのバッグにしようか?
ニシトキコ
ブローチの針が刺せるバッグで、なおかつちょっとしたお出掛けに使える素材ってどんなんだろう。
革のバッグは針が通りにくそうですし、コットンでは少しカジュアル寄りかな、なんていろいろ考えていました。
ネットでバッグを見たり、お店を回ったりしましたが、なかなかピンとくるものがなく。
アンテプリマのワイヤーバッグに決定
バッグのことを考えながら百貨店をウロウロしていてハッと目に入ったのが「アンテプリマ」のお店。ワイヤーで編まれたバッグが有名なブランドですね。
そのときまではワイヤーバッグはまったく頭になかったので、見つけた瞬間に「これだ!」ってなりました。
そしてアンテプリマにはちょうどクラッチバッグにも使えそうなサイズのバッグがあり、色も濃い青があるというラッキー。
ニシトキコ
コリブリくん
ニシトキコ
クラッチバッグにハチドリのブローチを付けると
無事に当初の予定通り、クラッチバッグにハチドリを付けることができました。
ハチドリのブローチは縦針なので、横の編み目に上から刺しています。ワイヤーはしっかり編まれていますし針は2本あるので、結構安定感があります。
ニシトキコ
なにしろ好きなブルー系でまとめられましたし嬉しいです。
バッグの開け閉めのときにブローチを飛ばしてしまわないようにちょっと気を使いましたが、特にヒヤッとするようなこともありませんでした。
まあ、ただ、バッグにブローチが付いているなんて思われないので、ハチドリの存在に気付いた方はいなかったかもしれません。私から「バッグにブローチ着けてみたんです。」とアピールすることはありましたが(^▽^;)
余談
余談ですが、ハチドリを付けた状態のこのワイヤーバッグをヴァンクリーフ&アーペルのスタッフの方(男性)に見せたとき、すぐに「アンテプリマのバッグにブローチ着けたんですか!」とおっしゃったのでびっくりしました。
ニシトキコ
コリブリくん