雑誌「家庭画報」の2018年12月号に「今、“価値ある”ジュエリーとは」という記事があったので、家庭画報を購入して読みました。
ニシトキコ
ジュエリーが好きな者としては、「“価値ある”ジュエリー」なんて気になってしまうワードです。
それは知りたい、と思って記事を読みました。
ゴージャスなジュエリーがいろいろ載っている楽しい記事でした。
目次
最初のページから、GRAFF(グラフ)の3.66ctリングの写真に圧倒される
「今、“価値ある”ジュエリーとは」の記事ページをワクワクしながら開くと、まず最初のページにはGRAFF(グラフ)のペアシェイプ3.66ctダイヤモンドリングの写真が。
記事を読む前から、「“価値ある”ジュエリー」についてなんとなく察しが付く構成です。
GRAFFの3.66ctのリングを見せられると、「確かに『価値あるジュエリー』ってこんな感じなんだろうな…」と思いました。
記事では、ジュエリーの「使用価値」と「交換価値」について説明されていました。
身に着けて楽しめて、売ろうとしたときに適正な価格で処分できれば確かにいいですよね。
やはり石のサイズは重要
石の価値については「ある程度のサイズがないと資産にはならないよ」なんてこれまでも聞くことがありましたがやはりサイズは非常に重要なのだと学びました。
資産性があるのは3カラット以上とのことで、「資産」というからにはやはり普通に買うようなサイズではないんだなとあらためて理解しました。
ニシトキコ
記事ではジュエラーのゴージャスなジュエリーがたくさん見れます
記事内では、資産性のある豪華なジュエリーをたくさん見ることができます。
ハリーウィンストンのダイヤモンドリング、ティファニーのイエローダイヤモンド、ショーメのブルーサファイヤ、カルティエのルビー、ミキモトのエメラルドのリングにうっとりでした。
あとは、ハイブランドの“アイコン”ジュエリーも価値の高いアイテムとして紹介されていて写真で見ることができました。
カルティエのパンテールのダイヤモンドブローチ、ブルガリの色石ブレスレット、ブシュロンのブラックスピネルとダイヤモンドのネックレス、ヴァンクリーフ&アーペルのバレリーナクリップを見れて嬉しかったです。
記事の内容も勉強になりますが、ジュエリーの写真を見るだけでも楽しいです。
バレリーナクリップいいなあ。
普通に買うようなジュエリーなら、自分が身に着けるのを一番に考えればいいんじゃないでしょうか
なんとなくわかっていたことではありましたが、ジュエリーに資産性を求めるとなると何千万円(上はキリがありませんが)もかけないといけないと学びました。
「資産」というからには、そうなるんですよね。
よほどの高額ジュエリーでない限り、売る時のことを考えずに自分で使って楽しむことを一番に考えるのがいいんじゃないかなとあらためて思いました。
普通に買うようなジュエリーなら、売ることを考えて大事にしまい込んでいるほうがもったいなかったりしそうです。
普段着にジュエリーをどんどん合わせていこう!ということで。
もちろん、資産になるようなゴージャスなジュエリーも着けてみたいですけどね!