ミキモトの銀座4丁目本店で「The Eyes and Hands-クラフツマンの感性-」という展示をしていたので行ってきました。
ミキモトのハイジュエリーやデザイン画、ジュエリー製作のための道具などが展示されていました。
ニシトキコ
こんにちは、ニシトキコ(@nishi_tokimeku)です。
今回はミキモトの「The Eyes and Hands-クラフツマンの感性-」についてご報告します。撮影OKとのことでしたので、撮ってきた写真もご紹介していきます。
ミキモト「The Eyes and Hands-クラフツマンの感性-」について
ミキモト「The Eyes and Hands-クラフツマンの感性-」は、ミキモト銀座4丁目本店7階のミキモトホールで開催されています。
期間は2019年7月26日(金)~9月2日(月)です。夏休み期間の企画なんでしょうね。
ニシトキコ
コリブリくん
ミキモトのハイジュエリーの美しさはさすが
展示のメインはジュエリー製作についてでしたが、ハイジュエリーも見ることができました。
美しい鳥のブローチ。
ニシトキコ
洋服の襟のようなパールネックレスは、可愛らしい雰囲気ですがやはり迫力があります。
2018年のミキモトの「Jeux de Rubans(ジュドゥリュバン)-リボンの戯れ-」の展示の時にも見たような気がします。
筆で描かれるミキモトのデザイン画
ジュエリーのデザイン画を描く道具も展示されていました。
上の写真では小さくて見えにくいかもしれませんが、筆と硯(すずり)がありました。
筆は「面相筆」という日本画用の絵筆で、穂先がとても細長いものだそうです。
ニシトキコ
コリブリくん
筆で描かれたデザイン画は、そのまま絵画として鑑賞したくなるような美しさです。
これらのデザイン画から立体的なジュエリーになっていくのかと思うと感慨深いです。
クラフツマンの作業場を再現
クラフツマンの仕事場を再現したコーナーもありました。
クラフツマンがジュエリーを作っている手元の映像も流れていたのですが、細かく正確な手仕事に見入ってしまいました。
ニシトキコ