ヴァンクリーフ&アーペルのニドパラディリングとカルティエのタンクアメリカンウォッチの記事です。
ニシトキコ
今回は、ホワイトゴールドとダイヤモンドのリングと時計を合わせました。
ニドパラディリングとタンクアメリカンを合わせる
ヴァンクリーフ&アーペルのニドパラディというコレクションのリングと、カルティエのタンクアメリカンミニの時計を合わせました。
ホワイトゴールドの台に置くと、ダイヤモンドはやはり映えます。
地金の色味が白いので、ダイヤモンドがきれいに見えます。
タンクアメリカンのベルトがピンク色なのでネイルもピンクにしました。
ダイヤモンドの輝きをピンク色が引き立てているように感じます。
ホワイトゴールドにダイヤモンドのジュエリーだと主張する色味がないので、どんな色とでも合わせられますよね。
ベルトの色を変えてネイルの色も変えたら、また全然違う雰囲気を作れそうです。
グリーンとかもしてみたいです。
タンクアメリカンミニはピンクのベルト
タンクアメリカンのフーシャピンクのベルトは、購入時からセットされていたベルトです。
ホワイトゴールド×ダイヤモンドにはピンクが合うということで、カルティエがピンクのベルトを選んでいるんだと思います。
ピンクゴールド×ダイヤモンドのタンクアメリカンミニはボルドーカラー、赤色のベルトなので。
タンクアメリカンミニについてはこちらの記事で詳しく書いています。
>>>タンクアメリカンミニ、カルティエの時計と白Tシャツとジーパン
ヴァンクリーフ&アーペルのニドパラディリング
リングは、ヴァンクリーフ&アーペルのNid de Paradis(ニドパラディ)というコレクションのものです。
“Nid”がフランス語で「巣」を意味するので、Nid de Paradisは日本語だと「楽園の巣」というような意味となります。
クルクルと巻いてるデザインが巣を表現しているんでしょうか。
曲線で構成されたホワイトゴールドにダイヤモンドがはめ込まれているのが優雅な印象です。
ヴァンクリーフ&アーペルには、Oiseaux de Paradis(オワゾードパラディ)というコレクションもあり、こちらは極楽鳥をイメージしたコレクションです。
オワゾードパラディは2009年、ニドパラディは2011年発売かなと思います。
楽園をテーマにしたコレクションがいくつか出ていて、アルハンブラコレクションの可愛らしさとはまた違う神秘的な雰囲気を持った作品が多いように感じます。
ちなみに、ニドパラディコレクションは現在販売されていないようです。
当時はこのリングと同じようなデザインのペンダントやピアスなどもありました。
ホワイトゴールドがダイヤモンドを引き立てる
イエローゴールドのが好きなので、ホワイトゴールドのジュエリーは普段あまり着けません。
でも、ダイヤモンドの美しさを引き立てるのはやっぱりホワイトゴールドかなと思います。
ホワイトゴールド×ダイヤモンドはゴージャスでもあり、また清々しいような印象も与えます。
イエローゴールド好きでも、ホワイトゴールド×ダイヤモンドのジュエリーは手放せません。