ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラは2018年で誕生から50周年

ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラ50周年DM画像

ヴァンクリーフ&アーペルの中でも特に有名な「アルハンブラ」。

2018年でアンルハンブラ誕生50周年を迎えました。

ニシトキコ

こんにちは、ヴァンクリーフ&アーペルが大好きなニシトキコ(@nishi_tokimeku)です。

アルハンブラがすごいのは誕生から50年経ったというだけでなく、50年間愛され続けて売れ続けているところだと思います。

今回は50年間支持され続けているアルハンブラコレクションについてお伝えします。

アルハンブラコレクションは1968年に登場

ヴィンテージアルハンブラマザーオブパール斜め

アルハンブラコレクションが誕生したのは1968年。

20個のアルハンブラモチーフが付いたロングネックレスから始まりました。

今のヴィンテージアルハンブラのサイズのアルハンブラです。

イエローゴールドのしわ加工のアルハンブラが最初でした(上の写真のアルハンブラとは違います)。

しわ加工されたイエローゴールドのアルハンブラは今も続いているデザインですね。

1968年のゴールドのアルハンブラ登場以降、マラカイト、ラピスラズリ、オニキス、コーラル、タイガーズアイなどの石がアルハンブラコレクションに加わっていきました。

これまでいろいろな石の素材が登場したり、また石によっては廃盤になったりしながらアルハンブラコレクションは販売され続けています。

ヴァンクリーフ&アーペルの中でもハイジュエリーラインとは異なり、日常に使えるジュエリーとしてアルハンブラは人気となっていきました。

“アルハンブラ”のモチーフは四つ葉のクローバー

アルハンブラ50周年DM部分

アルハンブラは四つ葉のクローバーからインスピレーションを受けたデザインです。

“To be lucky, you must believe in luck.”
「幸運になりたければ、幸運を信じなさい」は、ジャック・アーペルの口癖です。

ジャック・アーペルは、アルフレッド・ヴァン クリーフとともにヴァンクリーフ&アーペルを創設したエステル・アーペルの甥です。

彼は自宅の庭で四つ葉のクローバーを見つけては、お気に入りの詩を添えて同僚たちに贈っていたそうです。

「幸運」はヴァンクリーフ&アーペルが大切にしているテーマのひとつです。

四つ葉のクローバーのモチーフがヴァンクリーフ&アーペルに初めて登場したのは1920年代のようです。

グレース・ケリー妃もアルハンブラネックレスを愛用していた

ヴァンクリーフ&アーペルの公式サイトでは、モナコ公国のグレース・ケリー妃や女優のロミー・シュナイダー、歌手のフランソワーズ・アルディがアルハンブラロングネックレスを着用している1970年代の写真が掲載されています。

特にフランソワ-ズ・アルディは、黒っぽいシンプルな服に2重のアルハンブラネックレスと1重のアルハンブラネックレスをラフな感じで重ねづけしていてとてもかっこいいです。

グレース・ケリー妃がアルハンブラのロングネックレスを3本重ねづけしている写真は見たことのある方は多いかもしれません。

著名人にも愛されていたデザインなんですね。

50周年を記念して2018年はアルハンブラコレクションに新作が登場

50周年を迎えた2018年は、アルハンブラコレクションからいくつか新作が発表されました。

新しい石や新しい加工のアルハンブラが加わっています。

  • ピンクゴールド×グレーマザーオブパール×ダイヤモンド
  • ホワイトゴールド×オニキス×ダイヤモンド
  • イエローゴールド×ブルーアゲート
  • イエローゴールドのギヨシェ彫り

ピンクゴールド×グレーマザーオブパール×ダイヤモンドとホワイトゴールド×オニキス×ダイヤモンドのアルハンブラは2018年春頃発売、イエローゴールド×ブルーアゲートとイエローゴールドのギヨシェ彫りは2018年11月に発売されました。

上記のアルハンブラ以外に、50周年限定アルハンブラとしてイエローゴールド×ラピスラズリ×ダイヤモンド、イエローゴールド×ロッククリスタル、イエローゴールド×ターコイズ×ダイヤモンドなどの組み合わせが販売されました。

イエローゴールド×ロッククリスタルは昔にもあった組み合わせなので、限定で復刻されたという感じでしょうか。

アルハンブラ50周年のカードがかわいかった

ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラ50周年DM画像

上の写真はアルハンブラ50周年を記念して作られたヴァンクリーフ&アーペルのダイレクトメールのカードです。

飛び出す絵本の1ページみたいな仕掛けでおもしろいです。

このカードがヴァンクリーフ&アーペルから送られた当時は、カードのクローバーの上にアルハンブラのジュエリーを置いた写真をインスタグラムに投稿する方がたくさんいました。

「bad luck を good luckに」というテーマのカードなので、黒猫と傘があるようです。

黒猫の迷信は日本でも有名だと思いますが、「室内で傘を開くと不吉」との迷信があるのは知りませんでした。

アルハンブラは50年間愛され続けているデザインだということ

アルハンブラがすごいのは、50年間愛され続けて売れ続けているところです。

日本でも「アルハンブラ」はヴァンクリーフ&アーペルの代名詞のようになっていますよね。

ドラマで芸能人の方が着けたこともあり、2000年代くらいから日本国内ではアルハンブラが流行していた印象があります。

そのため、「もうアルハンブラは古臭いのでは?」と気にされる方もいるようです。

でもアルハンブラは誕生から50年経った今も愛されているデザインです。

日本で流行るもっと前から世界中で支持されていたデザインなので、今さらあえて古臭いなどと気にする必要はないのではないかと思っています。

アルハンブラのデザインはやっぱり好きです。