今回はアルハンブラリングとスカーフの組み合わせについての記事です。
ニシトキコ
アルハンブラリングを指輪以外の使い方をしてみたい!
ということで、ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラリングをスカーフリングにしてみました。
アルハンブラリングをスカーフリングにしてみる
「スカーフリング」というと、みなさんご存知のスカーフに通して使うアレです。
おしゃれなデザインのものもいろいろと出ていますし、あれこれと結び方を工夫しなくてもサッとスカーフがまとまるので便利ですよね。
そんなスカーフリングですが、以前テレビで指輪をスカーフリングとして使う方法があるというのが紹介されていました。
たしかに、スカーフリングとして販売されているものしかスカーフに通しちゃいけないなんてことないですもんね。
そこで、ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラリングをスカーフリングとして使ってみたいと思いました。
アルハンブラリングをスカーフに通すとこんな感じになります。
ちょっとおもしろくて好きです。
ヴィンテージアルハンブラのモチーフはある程度のサイズがあるので、スカーフに付けてもアルハンブラの存在感があります。
アルハンブラのブレスレットなどと合わせると、スカーフリングとブレスレットをアルハンブラモチーフでリンクさせることができます。
スカーフは、いわゆる基本的なバイアス折りという折り方をしています。
バイアス折りをしたスカーフを首から掛け、先の方からリングを通しただけです。
アルハンブラリングは大きめのサイズ
スカーフに通したリングは、ヴァンクリーフ&アーペルのマザーオブパールのアルハンブラリングです。
ヴィンテージアルハンブラのリングには中央にダイヤモンドがあり、華やかな印象のリングです。
アルハンブラのモチーフは四つ葉のクローバーですが、お花のようにも見える可愛らしいデザインですよね。
ゆるめのリングが好きなのと、スカーフリングにしてみたいという密かな希望があったので、リングサイズは右手の中指でも回るくらいのゆるいサイズにしています。
サイズは53です。日本の表記だと13号になりますでしょうか。
ここまでのサイズがあるとスカーフに通すことができました。
あまり細いリングサイズだとスカーフを通せないのではないかと思います。
スカーフについて
スカーフはエルメスの2017年のデザインのものです。
グリーンとブルーの取り合わせがきれいで気に入っています。
おわりに
アルハンブラリングを指輪以外の用途で使ってみたい、という気持ちから試してみました。
ジュエリーを本来の使い方以外で着けてみるのも楽しいな、と感じました。
指輪を通すときは結構グググっと入れていくので、もし指輪を通してみるという方がいらっしゃいましたら、シワになっても後悔のないスカーフでお試しください。
読んでいただきありがとうございました。