ヴァンクリーフ&アーペルのブローチとアルハンブラピアスについての記事です。
ニシトキコ
ヴァンクリーフ&アーペルのリオンクリップとアルハンブラピアスの組み合わせが気に入っています。
今回はリオンクリップをベレー帽に付けました。
リオンクリップをベレー帽に付けて、アルハンブラピアスを合わせる
ライオンのブローチをベレー帽に付けて、マラカイトのアルハンブラピアスを合わせました。
ライオンの瞳にはエメラルドが使われているので、マラカイトのグリーンとリンクしていてお気に入りの組み合わせです。
帽子と耳は近い位置にあるので、ブローチを服に付けるよりもよりグリーンの組み合わせが目立ちやすいのではないかと感じました。
ブローチ自体がそれほど大きくはないので、服に付けるとどうしても服の面積に対してちょこんとあるような印象ですが、帽子だと存在感が出やすいのもよかったです。
リオンクリップについて
リオンクリップは、ヴァンクリーフ&アーペルのライオンをモチーフにしたブローチです。
ライオンのデザインは、ヴァンクリーフ&アーペルから1954年に発表された「ラ ブティック」アニマルクリップのコレクションの時代からあったモチーフです。
リオンクリップについてはこちらで詳しく書いています。
>>>リオンクリップ|ヴァンクリーフ&アーペルのライオンのブローチ
帽子だとブローチの角度が斜めでも気にならない
リオンクリップは針が斜めに付いています。
そのため、服に着けるときはまっすぐに角度を調整するのに少し苦労します。(私が不器用なだけかもしれませんが。)
帽子に付ける場合だと、ブローチが多少斜めになってしまっても帽子のかぶり方を斜めにすれば解決するということに気付いてしまいました!
ある程度適当にブローチを付けても何とかなるという。
これはいい。
ブローチって自由
イヤリングなら耳に、ペンダントなら首に、リングなら指に着けることが多いと思います。(アレンジすることもあると思うので絶対ではないですが)
ブローチって、どこに付けますか。
ブローチは上着の胸元が一番オーソドックスな場所だと思いますが、それ以外にもいろいろな場所が思い浮かぶ楽しいアイテムです。
服に付ける場合だけを考えても、左の胸元に付けたり、ボタンの上から付けたり、襟に付けたり。
アレンジの楽しさ無限大です。
次はどういう風に使おうか思案中です。